
本日(7月26日(火))、渋谷区内に、渋谷警察署の警察官をかたる者からウソの電話が入っています。
■電話の内容
・「逮捕された者の連絡先に名前があったので連絡しました」
・「●●さんはいますか」
■この後、犯人はお金を求めたり、キャッシュカードを預かる話をします。
★在宅時の留守番電話設定やナンバーディスプレイの導入で知らない電話には出ないことが効果的です。
★親族を名乗る不審電話を撃退するため、家族で合言葉を決めましょう。
★あなたのご家族(お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん)にも不審な電話がかかってくるかもしれません。被害に遭わないよう、注意喚起をお願いします。
【問合せ先】渋谷警察署 03-3498-0110
本日(2月28日(月))、渋谷区内に、渋谷警察署の警察官をかたる者からウソの電話が入っています。
■電話の内容
・犯人を逮捕しました。犯人の持ち物の中からあなたの個人情報が出てきました。
■この後、犯人はお金を求めたり、キャッシュカードを預かる話をします。
★在宅時の留守番電話設定やナンバーディスプレイの導入で知らない電話には出ないことが効果的です。
★親族を名乗る不審電話を撃退するため、家族で合言葉を決めましょう。
★あなたのご家族(お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん)にも不審な電話がかかってくるかもしれません。被害に遭わないよう、注意喚起をお願いします。
【問合せ先】渋谷警察署 03-3498-0110 (内線2162)
自治体職員を装い、「新型コロナウイルス接種の説明です。」などと言って個人宅を訪問し、その後、自宅の中に押し入られる被害が発生しています。
このような訪問者があっても、すぐにドアを開けて対応することなく、自治体などに確認するか、110番通報してください。
都内で特殊詐欺の新たな手口が発生しています。
警察官を装って
「あなたの口座から現金が不正に引き出されている」
「キャッシュカードを使えなくするので、警察官にカードを渡してください」
という電話がきた後、ニセ警察官が自宅を訪れ、
●持参した小型パンチでカードに穴をあけて「これでもう使えません」と安心させる
●穴をあけたカードを封筒に入れて、持ち去る
●持ち去ったカードを使って、ATMで現金を引き出す
という事案が発生しています。
○ICチップや磁気テープ等を避ければカードは使えます
○ハサミでカードに切れ込みを入れる例もあります
○キャッシュカードは誰にも渡さないようにしましょう
★詳しくはコチラをご覧ください↓(最新手口のイメージ画像をツイッターで公開しています)
「口座から現金が引き出されている」と警察官を装う男からの電話。男が自宅に来て、持参した小型パンチでキャッシュカードに穴をあけ「もう使えません」と封筒に入れて持ち去り、ATMで現金を引き出したとか。
ICチップ等を避ければカードは使えます。ハサミで切れ込みを入れる例も。渡さないで‼ pic.twitter.com/Ey6RTWKXjF— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) March 5, 2021